小 泊 旅 行 2013年8月15日〜20日 | |
釣行記録にしたかったのですが、天候に恵まれず、 少ないチャンスもモノに出来なかった腕の無さもあって、 海の状況は残すことができませんでした。 ただ小泊の港や町の状況はお知らせできると思いますので、 これから小泊遠征をお考えのかたのご参考になればとまとめてみます。 |
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1日目 8月15日
今回の小泊遠征のきっかけは どうやったら自分の船で行けるのかと あれこれ考えていたときに Kon-chan号船長から「船団組んで一緒に行きませんか?」 とメールをいただいたこと。 私の船の航行区域を変更することは出来そうだったのですが、 直行するには燃料タンクが小さすぎ、 携行缶を積むにも数に限りがあって難しそうでした。 まして津軽海峡の経験も無い私ですから、 一人での操船にも自信がありませんでした。 そんな私にKon-chan号船長は優しく、 「じゃあ、今年は私の船で行きましょう」と、 同乗させていただくことになりました。 |
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きっかり10時にエンルムマリーナを出航。 恵山岬までは平穏な海で快調な走りで進みます。 潮首岬に差し掛かった頃から 南西の向かい風と、同じ方向から来る波と、 いつも流れている津軽海峡の西から東への潮流とで、 なかなか船速が上げられず、 一時は3ノットくらいまで落ちてしまいました。 その間も波飛沫をキャビン上からドバドバとかぶりながら。 竜飛岬を過ぎてから、念のため携行缶ひとつを補給して、 小泊を目指していると、無線もTarga27船長とつながり、 ちょっと安心して小泊を目指しました。 ガスもかかっていて、渡島半島も見えないまま走っていきましたが、 竜飛岬が見えたときは、正直私はかなり安心しました。 でも、後から考えると、 左の写真を撮った後、小泊入港まで写真を一枚も撮ってません。 どれだけ緊張していたものかご想像ください。 |
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Targa27に横付け係留させていただくと、 知らない人が乗ってきて、 (このあたりの状況はTarga27船長もご紹介いただいてます。) |
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テキパキと何かことが進んでいきます。 |
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その勢いにKon-chan号船長もさすがにタジタジ、、、 船外機しか使ったことがなく、 その船外機ですら自分でメンテもろくに出来ない私には 全くなす術もなく、ただただ傍観、、、 |
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左の防波堤側から、 遊漁船 R&M、Targa27、Kon-chan号 |
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そこへTarga27船長が手配してくれたのか、 ローリーがここまで入ってきてくれて燃料も補給。 |
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ろくな挨拶もまだ出来ていないのに、 Targa27船長がこうして動き回ってくれていました。 (注:Targa27船長はタンクトップを着ているわけではありません。) 赤白のキャップをかぶっているのが辰美丸船長。 青のTシャツがR&M船長。 |
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なんとか落ち着いた(?)後、 浜の湯で冷や汗と潮を洗い流して、 味仙で夕食。 辰美丸船長が釣り上げて、 食べごろになるまで氷温熟成していたマグロを 味仙で刺身にしてもらって堪能。 |
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それを口にしたKon-chan 号船長の表情! 味はご想像ください。 どうもTarga27船長の色が黒すぎるかなと気になって、 |
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反対から撮ってみましたが やっぱり黒かったですね。 |
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町から船への帰り道。 津軽海峡越えの緊張感から開放されたのと、 ひさびさのアルコールにヘロヘロになった私は 3人についていくこともできません、、、 |
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先の街灯が終る辺りが係留場所。 Targa船長、Kon-chan号船長は船で就寝。 R&M船長はマイカーでお休み。 私はTarga27船長が用意してくれたMotel Caravan。 でも蒸し暑くてたまらず、サイドドアを開けると、 蚊の猛攻! で、蚊取り線香を買いに24時間営業のコンビニを探しに出発。 2時間がかりで調達して、熟睡していたら朝方になって人の声が、、、 車のすぐ横で女性を含めた数人が釣りをしてる。 そこでサイドドアを開けたまま、全裸に違い姿で寝ていました、、、 |
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