|
これからアルミを貼っていくボディです。
塗装してあったほうが、この後の形を決めるときに
イメージが作りやすいと思います。
但し、塗装の色止めをしておかないと、
マスキングテープで色がマダラになってしまうかも。 |
|
アルミを貼る部分をたっぷり覆うように、
マスキングテープを貼り付けます。 |
|
その上からアルミをどのように貼っていくか、
適当に書き込んでいきます。
イメージがあわなければ、何度でも
マスキングテープを貼りなおすだけですから
気楽にやっちゃいます。 |
|
書き込んだマスキングテープをはがして、
ガラス窓とかに貼り付けます。 |
|
その上から、コピー用紙をあてて、
写し取っていきます。 |
|
写し取ったコピー用紙を切り出して、
更に厚紙に写して切り出したものが、
左の写真です。
最近使っているアルミテープは
キッチン用のではなくて、
100円均ショップでガムテープのコーナーに
置いてあるものです。
キッチン用のより幅も広くて、
同じ100円なのに長さも倍くらいあります。 |
|
アルミテープの裏紙に厚紙を当てて、
表裏と形を写していきます。
はさみで切り出しやすいように
適当に間隔をあけたほうがいいです。 |
|
切り出したアルミテープを
頭のほうから貼っていきます。
多少のシワは無視してウロコ模様をつけない部分を
全て貼ってしまって、シワになった部分は、
この段階で100円ライターの丸い部分を使って、
伸ばしてやります。 |
|
ウロコ模様をつけます。
単目ヤスリを使う方もいるようですが、
私は寸切ボルトでやっています。
ゴム板など柔らかい均一な面の上にアルミを置き、
寸切ボルトを押し付けてあげると、
しっかり模様がつけられます。
|
|
角度を変えて、もう一度押し付けてあげると
ウロコ模様の完成です。
魚の側線の上だけをクロスにして、
下腹側は片方だけにしたいときには、
上半分だけをゴム板の上にしてやると
簡単にできます。 |
|
ウロコ模様をつけたものを貼り付けて完了です。 |
|
|